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全国女子ラグビーフットボール選手権大会にてGRACE・Artemi-Stars5位

2018年3月18日(日)愛知県のパロマ瑞穂ラグビー場で開催した「第4回全国女子ラグビーフットボール選手権大会」5位決定戦で関西大会3位の追手門・花園・京都・九州合同チームと対戦したGRACE・Artemi-Stars。対戦相手の追手門・花園・京都・九州合同チームにはアトラスターズ松下主将の妹、松下彩乃選手がフランカーで出場し松下主将に劣らずアグレッシブなプレイをしていた。

前日に現地入りし、アルテミ・スターズからは安藤選手、村上選手、萬羽選手、杉江選手の4名がメンバー登録。春とは思えない汗ばむ陽気の中11時にキックオフ。

前半、一時逆転を許すも14対12で折り返した。後半に入り2トライを重ね突き放しに掛かるGRACE・Artemi-Starsは後半18分に安藤選手が交代出場。20分にも追加点となるトライを決めた後の20分に村上選手が出場し、その後24分敵陣ゴール前ラックから、村上選手が押し込みトライをあげ35対12と完全に突き放した。

決勝以外は30分ハーフと関東大会よりも短い時間で行われたこの試合。終了間際の28分に萬羽選手、杉江選手が出場し短い時間の中でそれぞれ存在感を示した。

試合はその後もトライを重ね40対12でGRACE・Artemi-Starsが勝利し全国大会5位で終えた。試合終了後、井上コーチを中心に円陣が組まれGLACEの4年生にとっては、この試合が最終戦であり選手によってはラグビーから引退する選手もおり、一言ずつ挨拶する選手の言葉に「もう完全な1チーム」と語り、このチームを愛していた村上選手は涙を流し惜しんでいた。またアルテミ・スターズの選手達から卒業する選手達へプレゼントが贈られた。

井上コーチも「アルテミ・スターズの選手達がいたから」と挨拶し、短い期間、短い合同練習の中からも両チームの間で出来上がった信頼関係は大きいものに感じる。

4月から合流する南選手、松尾選手が出場し関西大会1位のPEARLS・寝屋川を圧倒的強さで下し優勝を決めた日本体育大学ラグビー部女子。この試合も観戦した佐藤副部長は「課題は様々ありますが、スティーブヘッドコーチの指導のもと、この日体大女子に勝てるチームを目指したいと思っています」と高い目標を掲げた。

---今まで以上に激しくいっていたように感じました
安藤選手 土曜日のADから低く前に行けるようになってきて、それが出せて良かったかなって思います。

---自信もついてきている

安藤選手 自信もついてきていますし、チームにもうまく溶け込んで変な遠慮をしないで前にも行けるようになって、最後に貢献できて嬉しかったです。

---GRACE・Artemi-Starsは

安藤選手 3か月間短い中でしたけれど一緒にやってきたので、このチームじゃなくなるのは寂しさも感じますけれど、お互い高めあって強くなれたらいいと思いますし、戦いあう時が楽しみです。

---これからに向けては

安藤選手 この15人制での経験を活かして7人制に取り組んで強くしていきたいです。


村上選手 めっちゃ楽しかったですし、自分が出られなくてもいいと思うくらいいいチームで最高でした。
---最後、涙流していた
村上選手 就職とかでラグビー界からいなくなる人もいたので。
---かなり疲れた感じが

村上選手 泣き疲れました(笑)流経さんも言ってくれましたが流経さんがいたからこその今回だったので、本当に感謝しています。流経さんを倒せるようなチームを目指したいです。また頑張ります!


萬羽選手 自分が出た時間は短かったですけれど、今日はみんな嬉しそうな顔をしていたので良かったです。
---チームも盛り上がっていた
萬羽選手 この場所も対戦相手も初めてで、最初は戸惑いもあったかもしれないですけれど後半からは自分たちのラグビーに徹していった分いい流れにもなったかなと思います。
---これからは対戦相手に
萬羽選手 楽しみです。仲良くなったりした分、不安ではないですけれどドキドキ感はありますね。信頼関係が出来上がった分思いっきりいけると思います。

---アルテミ・スターズは

萬羽選手 人数も増えてきてメンバー争いも厳しくなってくると思いますけれど、自分らしくできるように頑張っていきます。

杉江選手 流経さんの4年生たちの引退試合でもあったので、短い時間になるのは覚悟していましたけれど、もう少し出たかったです。

---15人制の戦いを通じて感じたものは

杉江選手 外から見ていると客観的に見られますけれど、実際にやるとその通りにできないことがあるので難しさは感じます。

---これからに向けては

杉江選手 流経さんと試合するのが楽しみです。頑張ります。

<撮影・取材/出本剛士>