![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
横河武蔵野アトラスターズ&アルテミ・スターズ合同謝恩会
関東大会の試合終了後、武蔵境にある武蔵野スウィングホールにてスポンサー様・ファンクラブ会員様をお招きし、横河武蔵野アトラスターズ/アルテミ・スターズ合同謝恩会が行われた。
受付には相川選手と笹川選手がアトラスターズの久保選手、大高選手と共に行い、司会進行は杉江選手とアトラスターズの青木選手が行った。
一般社団法人 横河武蔵野アトラスターズの山崎理事長の挨拶で始まり、その中で「太陽生命ウィメンズセブンズ2018入替戦に初年度から挑み、見事に準優勝をし昇格は果たしたものの決勝では敗れ、それは来季以降への宿題。最終戦で来季に繋がる試合でしたので来季への活力にして欲しい」と話しがあり、続いて、横河レンタ・リース株式会社の金川社長が乾杯の挨拶の中で「先日、大相撲の稀勢の里関が一片の悔い無しと引退したが、皆さんのラグビー人生もそうあるように願っています」と話しで会が始まった。
アトラスターズの佐藤公彦選手と共にアルテミ・スターズを代表して村上選手が
「このような参加させていただき嬉しく思います。女子は太陽生命シリーズ、男子でいうとトップリーグ、一部に上がることを目標に活動してきました。6月と10月に関西、関東で行われたリージョナルウィメンズセブンズ2018で共に準優勝し、入替戦に挑戦することができました。そこでもまた準優勝だったのですが太陽生命ウィメンズセブンズ2019コアチームに昇格することができました。これからもチーム一丸となって頑張ります」と挨拶を行った。
一般社団法人横河武蔵野アトラスターズからコアチーム昇格の記念Tシャツが選手に手渡された。
その後、シーズンを終えたアトラスターズのチーム表彰、引退選手、退任スタッフの発表があり、最後にアトラスターズの松下キャプテン、アルテミ・スターズの南キャプテンの挨拶で締めた。
南選手
---ここまで振り返って
思うようにいかなかったところも沢山あって、逆に思いもよらなかった結果が出たり、チームとしては成長できたかなと思います。でも、これまでは個人のポテンシャルでできたことがいっぱいあったので、これからはチーム力、組織力を高めていかないとこれからは勝てないのかなと感じています。
---以前、話をしていたチームの文化、そこに感じる可能性と南選手が作っていきたいものは
今、チームは明るく元気にやっていますし、スティーブHC中心に様々なイベントもあり楽しむところでは楽しみ、ラグビーも楽しくやっていくっていうのは凄くいいところだと思います。これをもっともっとチームの魅力にしていきたいです。ただ、メリハリが効かないところもあるのでそれは正していきたいです。
---発表があり代表候補の合宿にアルテミ・スターズの選手が数多く選出されているところは
チームを離れて合宿に参加する選手は私含めて、そこで学んでいかなくてはいけないですし、個人的にも成長していかないといけないことが沢山あると思います。成長した上でチームに帰ってこれたらいいなと思っています。
逆にチームに残るメンバーは自分たちがチームを引っ張っていく気持ちでやっていって欲しいと思います。主要メンバーが結構抜けるので、これからのアルテミ・スターズにとって試されているというか成長できるいい機会だと思いますし、残る選手にとって大きなチャンスだと思います。
---今日の試合は
今日は悔しかったです。練習量であったり組織力で負けたと思いますし、GRACEさんの絶対に勝つという気持ちはものすごく伝わってきました。チームの共通理解をもっと高めていかないとって思います。
撮影・取材/出本剛士(gra-d)